当社のワイヤープローブは、ベアボードの検査はもちろんのこと、狭ピッチを得意とし、パッケージ基板やTAB、COF基板、4端子測定治具、半導体の検査まで幅広く活用されています。マトリックスピン設定の多いパッケージ基板は、当社のVBPCの最も得意とする分野です。
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狭ピッチ
半導体やプリント基板は、製造技術の進歩に伴い回路の端子間隔も狭くなってきました。当社の製品は狭ピッチプローブ設定が可能で、最少実績ピッチ40μmを実現しています。
4端子(ケルビン)
GLOBE治具でビルドアップ基板の完全4端子化を実現しています。また、ケルビン対応用は、確実なプローブコンタクト実現の4端子測定用として使用されています。
大電流
ハイブリッド車などには、大電流が流れるパワーデバイスが多数搭載されています。このパワーデバイス検査用として1,000アンペア以上の電流を流せる大電流プローブを提供しています。
耐熱・加熱
半導体の検査では、+180度から-40度まで、パワーデバイスでは300度までの耐熱試験も。車載用機器やスマートフォン基板での加熱検査にも耐えられる性能を有しています。
半導体
半導体検査工程でLSI(半導体集積回路)製造のウエハーテスト工程で、シリコンウエハー上に形成されたLSIチップの電気的検査に用いられる治具です。
その他の検査
特殊検査用ソケットです。1,8mmダイ位置決め実績あり。扱いやすいミニプレス仕様から省スペース設計まで、お客様のご要望にお応えします。
プリント基板及び半導体検査に関するお問い合わせ・ご相談はお気軽にご相談ください。
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